レビュー

グーグル特製ポテトチップスを実食「グーグルらしい」うすしお味を体験

 グーグル(Google)は15日、オリジナルポテトチップスを1万人に進呈する「Google Original Chips キャンペーン」を開始した。先着1万人ということもあってか、キャンペーンは早々に予定数量に達したが、現在は第二弾のキャンペーン(抽選で1000人に進呈)が実施されている。

 今回、グーグルオリジナルのポテトチップスを試食できる機会を得たので、「Google Original Chips」のクイックレビューをお届けする。

外観

 厳重な包装をされて届いた「Google Original Chips」。パッケージは「Google Pixel 6」の本体デザインにあわせて5色ラインアップされている。外箱にも、パッケージと同様のデザインが施されており、到着時からユーザーをワクワクさせる仕掛けがなされている。

ケータイ Watch編集部に届けられた「Google Original Chips」

 箱の中には、ポテトチップスが収められている。ポテトチップス本体はつや消し加工が施されているように感じられる。こちらも、ユーザー体験を意識してのことだろうか、グーグルのこだわりが感じられる。

 表面には「Googley Salty Flavor」(グーグルらしい塩味)とあり、どのような味なのか早くも期待させる内容だ。

 ちなみに、内容量は60g、100gあたりのカロリーは583kcal、日本の工場で生産されているようだ。

パッケージ裏面

上品なうすしお味

 それでは、本体を開けてみる。

 袋をあけると、黄金色に揚げられたポテトチップスが登場する。

 チップの厚さは、標準的なポテトチップスと同様に感じられた。

Google Original Chips

 実食すると、上品なうすしお味で、馬鈴薯本来の風味が感じられる仕上がり。まさに「グーグルらしい上品な味に仕上がっている」といえる。

 また、ほかのユーザーからは「塩のピクセル感が際立っている」、「油っこさも軽減されていて軽い食感」との声が聞かれた。

応募は30日18時まで

 ほかでは味わえないポテトチップスの実食体験ができる「Google Original Chips キャンペーン」の応募締め切りは9月30日18時まで。

 無料で試せるこの機会に、ぜひ応募されてはいかがだろうか。

 なお、「Google Original Chips」は、原材料に半導体が使われていたり、チップセットの味がしたりするようなことはないので、どうか安心してほしい。