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日本で携帯電話に使われる4G/5G周波数まとめ

 4G(LTE)の開始から7年強が経過し、2020年春からはいよいよ5Gの商用サービスが開始される。本稿では、現在携帯電話ネットワークで利用されている周波数を一覧にまとめた。

4Gバンドの各事業者の対応表
バンド周波数帯
周波数(FDD用は上り/下り)
使用する会社
12GHz帯
(1920MHz~1980MHz/2110MHz~2170MHz)
NTTドコモ、au、ソフトバンク
31.7GHz帯
(1710MHz~1785MHz/1805MHz~1880MHz)
NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天
8900MHz帯
(880MHz~915MHz/925MHz~960MHz)
ソフトバンク
111.5GHz帯
(1427.9MHz~1447.9MHz/1475.9MHz~1495.9MHz)
au、ソフトバンク
18800MHz帯
(815MHz~830MHz/860MHz~875MHz)
au
19800MHz帯
(830MHz~845MHz/875MHz~890MHz)
NTTドコモ
211.5GHz帯
(1447.9MHz~1462.9MHz/1495.9MHz~1510.9MHz)
NTTドコモ
26800MHz帯
(814MHz~849MHz/859MHz~894MHz)
au
28700MHz帯
(703MHz~748MHz/758MHz~803MHz)
アジア太平洋共通バンド(NTTドコモ、au、ソフトバンク)
412.5GHz帯
(2496MHz~2690MHz、2496MHz~2690MHz)
Wireless City Planning、UQ コミュニケーションズ
423.5GHz帯
(3400MHz~3600MHz、3400MHz~3600MHz)
NTTドコモ、au、ソフトバンク
5Gバンド(Sub6)の各事業者の対応表
バンド周波数使用する会社
n773.6~3.7GHzNTTドコモ
n773.7~3.8GHzau
n773.8~3.9GHz楽天
n773.9~4.0GHzソフトバンク
n774.0~4.1GHzau
n783.3~3.8GHzNTTドコモ、au
n794.5~4.6GHzNTTドコモ

※日本で使用可能な周波数はn77(n78)=3.6GHz~4.2GHz、n79=4.4GHz~4.9GHz

5Gバンド(ミリ波)の各事業者の対応表
バンド周波数使用する会社
n25727.00GHz~27.40GHz楽天
n25727.40GHz~27.80GHzNTTドコモ
n25727.80GHz~28.20GHzau
n25729.10GHz~29.50GHzソフトバンク

【お詫びと訂正 2019/12/27 11:37】
 記事初出時、1.7GHz帯(LTEバンド3)、1.5GHz帯(LTEバンド11)、3.3~3.8GHz帯(5Gバンドn78)の利用事業者名に記述漏れがございました。お詫びして訂正いたします。