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ドコモ、シャープ製とサムスン製の5モデルでソフト更新
SH-01H、SH-02H、DM-01H、SC-04E、SC-01Hが対象
(2016/5/11 16:34)
NTTドコモは、シャープ製の「AQUOS ZETA SH-01H」「AQUOS Compact SH-02H」「Disney Mobile on docomo DM-01H」とサムスン製の「GALAXY S4 SC-04E」「Galaxy Active neo SC-01H」のAndroidスマートフォン5モデルでソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
AQUOS ZETA SH-01H、AQUOS Compact SH-02H、Disney Mobile on docomo DM-01Hでは、電話を発信する際に再起動する場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は約4~5分。初期設定では午前0時~6時に自動更新が行われる。更新後のビルド番号は、SH-01Hが「01.00.07」、SH-02HとDM-01Hが「01.00.03」となる。
GALAXY S4 SC-04Eでは、通話中の録音機能が正常に動作しない場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約12分、パソコン経由で更新した場合で約30分。更新後のビルド番号は「LRX22C.SC04EOMUGPD3」となる。
Galaxy Active neo SC-01Hでは、Wi-Fi接続中の位置情報検出が失敗する場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約6分、パソコン経由で更新した場合で約28分。更新後のビルド番号は「LMY47X.SC01HOMU1APD2」となる。