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ドコモの「あんしんモード」、より手軽にアプリ起動を制限

ドコモの「あんしんモード」、より手軽にアプリ起動を制限

 NTTドコモは、青少年ユーザーのAndroidスマートフォン用サービス「あんしんモード」のアプリ起動制限機能について、新たに子供の年齢層にあわせて、ルールを適用できる機能を3月7日より提供する。従来より手軽に、アプリの起動制限を設定できるようになる。

アプリ画面

 「あんしんモード」は、Androidスマートフォンのアプリのインストール制限や通話の発着信、Wi-Fi利用制限など、青少年がより安心してスマートフォンを利用できるようにするためのサービス。これまでもアプリの起動制限機能は用意されていたが、今回、「小学生」「中学生」「高校生」という、子供の年齢層にあわせたフィルタリングルールが用意され、保護者がいずれかを選択すると、フィルタリング対象のアプリを起動できなくなる。

概要

 アプリは「子供の利用に不適切なアプリ(出会い、暴力・恐怖、アダルト、ギャンブル)」「知らない人と交流できるアプリ(SNS、メッセンジャーなど)」「利用に知識、経験、判断力が必要なアプリ(主張、ホラー・オカルト・超常現象)」など7つのカテゴリーに分類される。この7つのカテゴリーのうち、ニュースやスポーツなど「子供の利用に心配事が少ないアプリ」に分類されるものは、「小学生」「中学生」「高校生」のいずれでも利用できる。この分類は、ネットスターのアプリレイティングサービスが採用され、EMA(モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)認定アプリとなっている。

 「小学生」向けの設定は最も制限が多く、7つのうち6つ、「中学生」は3つ、「高校生」は2つのカテゴリーは利用できない。ただし、個別にアプリの起動を許可することもでき、「小学生」に設定してゲームなどが起動できない設定にしていても、保護者が認めたゲームアプリは利用できる、といった使い方も可能となっている。

 ドコモの対応機種で利用でき、3月7日以降、Webサイトなどで対応機種が順次案内される見込み。なお、対応OSはAndroid 2.2~4.1となる。

関口 聖