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ドコモの通信障害が14時間で復旧、サイバー攻撃は「確認されていない」

 NTTドコモは、同社の携帯電話サービス(5G SA)で発生していた障害が6日1時20分に復旧したと発表した。

 5日11時18分ごろ~6日1時20分ごろにかけて、NTTドコモの「5G SA」における音声通話/データ通信/SMSを利用しづらい状況が全国で発生していた。

 5G SAサービス契約者以外の5Gのほか、4Gやドコモ回線のMVNOサービス、緊急通報への影響はなかった。

原因

 NTTドコモは原因について、5G SA契約者を収容する交換機の輻輳(アクセス集中)と説明。

 発表時点までの調査では、不正アクセスの形跡やサイバー攻撃を示す事象は確認されていないとしている。

利用しづらい場合は再起動や機内モード切り替えを

 同社は、利用しづらい場合が続いている場合、携帯電話の再起動か機内モードのオン/オフをするよう案内している。

 また、障害発生時に端末のネットワーク設定を4Gに変更した場合は、設定を戻すよう求めている。

5G SAとは

 5G SAは、5G専用の設備のみで構成されるため「5Gスタンドアローン」(5G SA)と呼ばれる。4Gの設備を経由しないことから、4Gの混雑状況に左右されず高速に通信できるほか、低遅延化も図ることができる。