ニュース
ドコモの通信障害が14時間で復旧、サイバー攻撃は「確認されていない」
2026年11月6日 11:59
NTTドコモは、同社の携帯電話サービス(5G SA)で発生していた障害が6日1時20分に復旧したと発表した。
5日11時18分ごろ~6日1時20分ごろにかけて、NTTドコモの「5G SA」における音声通話/データ通信/SMSを利用しづらい状況が全国で発生していた。
5G SAサービス契約者以外の5Gのほか、4Gやドコモ回線のMVNOサービス、緊急通報への影響はなかった。
原因
NTTドコモは原因について、5G SA契約者を収容する交換機の輻輳(アクセス集中)と説明。
発表時点までの調査では、不正アクセスの形跡やサイバー攻撃を示す事象は確認されていないとしている。
利用しづらい場合は再起動や機内モード切り替えを
同社は、利用しづらい場合が続いている場合、携帯電話の再起動か機内モードのオン/オフをするよう案内している。
また、障害発生時に端末のネットワーク設定を4Gに変更した場合は、設定を戻すよう求めている。
5G SAとは
5G SAは、5G専用の設備のみで構成されるため「5Gスタンドアローン」(5G SA)と呼ばれる。4Gの設備を経由しないことから、4Gの混雑状況に左右されず高速に通信できるほか、低遅延化も図ることができる。
