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ドコモ「あんしんフィルター」の障害続く、Android版の暫定対処方法を案内

 NTTドコモは、「あんしんフィルター for docomo」で発生している障害について、Android版アプリでほかのアプリが利用できない場合の暫定的な対処方法の案内をしている。

 障害は10月7日3時40分から継続しており、原因は委託先データセンターのシステム障害。現時点で復旧の見込みは立っていない。

 今回の案内は、「あんしんフィルター for docomo」の利用制限によって、ほかのアプリが利用できなくなっているAndroidユーザー向けのもの。対処方法の案内を希望する場合は、専用の問い合わせ窓口に連絡する必要がある。

フィルタリング設定の変更などに影響

 障害の影響は、Android、iOS・iPadOS、ドコモのフィーチャーフォン向け「あんしんフィルター for docomo」に及んでいる。

 Web閲覧時のフィルタリングや、アプリ内の利用制限設定の変更などに影響が生じている。利用制限の有効・無効の切り替えや、時間帯制限の設定変更などができない状況となっている。

 ただし、アプリに保存されているフィルタリング設定に基づく各種アプリの利用制限などは、通常どおり動作しているという。

 iOS・iPadOSでは、時間帯制限を設定している場合、指定した時間を過ぎても端末の利用制限が解除されない事象が発生している。ドコモによると、端末の設定からプロファイルを削除することで、アプリの時間帯制限を無効化できる。

新規利用者にはOS標準機能を案内

 障害の影響により、「あんしんフィルター for docomo」の新規利用もできない状況となっている。

 ドコモでは、復旧までの代替手段として、AndroidではGoogleの「ファミリーリンク」、iPhoneやiPadでは「スクリーンタイム」の利用を案内している。

 ドコモのフィーチャーフォンについては代替機能がなく、復旧を待つよう求めている。

 問い合わせは「あんしんホットライン」で受け付ける。電話番号は0120-053-320、受付時間は9時~20時。

 ドコモは、復旧の見込みについてあらためて案内するとしている。