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LINEヤフーの「Agent i」、AIが自律的に情報収集する「タスク機能」リリース

 LINEヤフーは11日、AIエージェント「Agent i」で、指定した情報を自律的に収集し通知する「タスク機能」の提供を開始した。「Yahoo! JAPAN」アプリや「LINE」アプリ、スマホ向けのWeb版「Yahoo! JAPAN」などで利用できる。

 「Agent i」は、Yahoo! JAPANとLINEの各AIアシスタントを統合した新ブランド。

登録情報を自動で収集・通知

 タスク機能は、ユーザーが知りたい情報を登録すると、「Agent i」が継続的に情報を収集し、指定したタイミングで通知するもの。実行結果は「Agent i」のトップ画面に表示されるほか、「Yahoo! JAPAN」アプリや「LINE」アプリのプッシュ通知で受け取れる。

タスク機能

 タスクはチャット画面で提案されたものをワンタップで登録できるほか、「Agent i」トップ画面からの登録も可能。登録内容の変更や削除はマイページから行える。

タスク登録方法

 なお、ヤフーサービス経由で利用する場合はYahoo! JAPAN IDでのログインが必要。

3種類のタスクが利用可能

 提供開始時点では、キーワード、商品の値下がり、イベント情報の3種類をタスクとして登録できる。

 キーワード登録では、「業界情報」や「企業や芸能人に関する最新ニュース」など任意のテーマを設定可能。毎日や毎週といった実行頻度のほか、曜日や時間も指定できる。

 商品値下がり通知は、「お買い物」エージェントを利用する。購入を検討している商品を登録すると、指定したタイミングで、複数のECサイトを横断して価格が確認される。登録時点の価格から指定した金額以上値下がりした際に1度だけ通知され、その後の価格追跡は終了する。

 イベント情報通知は、「おでかけ」エージェントで、設定した都道府県の開催予定イベントを毎週通知する。「子連れ」や「一人で」などの利用シーンを指定して情報を絞り込むこともできる。

対応領域拡大へ

 今後は店舗の予約や商品の購入など、より幅広い作業の代行へと対応領域を拡大していく方針。なお、タスク機能はGemini Enterprise Agent PlatformまたはOpenAIのAPIを利用している。