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LUUPがさいたま市で開始、電動シートボードと自転車を展開

 Luupは、さいたま市でマイクロモビリティシェア「LUUP」の提供を開始した。

 同社によると、電動アシスト自転車と電動シートボードを組み合わせたサービス展開は全国初。2027年10月末までの実証実験として実施される。

Luup、さいたま市、つなぐによる連携協定締結式の様子

13ポートに30台、料金は50円+1分15円

 サービス開始時点では、さいたま市内に13ポートが設けられた。車両は30台で、電動シートボードと電動アシスト自転車がそれぞれ15台用意される。ポートや車両は順次追加される予定。

 利用料金はライド基本料金が50円で、これに1分あたり15円の時間料金が加算される。

 電動シートボードを利用するには、LUUPアプリから年齢確認書類を提出し、交通ルールテストに連続で満点合格する必要がある。電動アシスト自転車のみを利用する場合、これらの手続きは不要。

 対物賠償、対人賠償、利用者自身のけがを対象とした保険も用意される。

「さいたま市みんなのアプリ」と連携

 サービス開始にあわせ、Luupとさいたま市、「さいたま市みんなのアプリ」を運営するつなぐの3者で連携協定が締結された。

 「さいたま市みんなのアプリ」のデジタル地域通貨「さいコイン」では、LUUPのさいたま限定クーポンやパスと交換できる。

 第1弾として、100円分のさいコインで「LUUP」30分ライド3回分のクーポンに交換できる。交換期間は9月30日までで、1人1口まで。さいたま市民以外も利用できる。

 また、「さいたま市みんなのアプリ」とLUUPアプリの間には、それぞれのアプリへ移動できる導線が設けられる。今後、「さいたま市みんなのアプリ」ユーザー限定のキャンペーンも予定している。

9月16日まで30分以内のライドが何度でも無料

 さいたま市では、サービス開始を記念した「乗り放題キャンペーン」も9月16日まで実施している。

 LUUPアプリの登録者であれば、さいたま市内の電動シートボードと電動アシスト自転車を対象に、30分以内のライドを期間中何度でも無料で利用できる。

 事前のエントリーは不要で、通常通りライドを開始すると無料の状態で利用が始まる。ユーザー登録にはクレジットカードの登録が必要。

 利用時間が30分を超えた場合は、30分を超えた分について通常料金の1分15円が課金される。