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スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 5」発表、軽量ボディに大型ディスプレイ搭載

 ファーウェイ・ジャパンは、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 5」を発表した。5月29日に発売する。市場想定価格は、フルオロエラストマーベルトを採用したブラック、ホワイト、パープル、グリーンの4色が2万7280円。グレーとイエローグリーンのバイカラーのナイロンベルトを採用したシルバーが3万580円。

 手に取りやすい価格ながら薄型軽量の大画面と多彩な機能を備えた、エントリー向けのスマートウォッチ。前世代モデルから進化し、薄さ約9.5mm、重量約27gの非常に軽量なアルミ合金ボディに、1.82インチの高精細な大型有機ELディスプレイを搭載している。最大輝度は2500ニトに達し、明るい屋外での視認性がさらに向上したほか、画面の自動輝度調整にも対応する。操作面では、サイドボタンに加えてクラウンを搭載したことで、スポーツ中などでも目的の機能へ素早くアクセスできるよう仕上がっている。

 ワークアウトモードは100種類以上に対応しており、今作では新たにラケットスポーツ用のデータ計測が追加された。「AppGallery」から「Tennix」(テニス)や「Goodshot」(バドミントン)といったサードパーティ製アプリをダウンロードして利用することで、フォアハンドやバックハンドの数、最多ラリー数などの詳細なデータを取得できる。

 また、測位方式は独自開発の「ヒマワリ型アンテナ」を搭載しており、手首の向きに関わらず常に衛星の方向を自動認識して最適な状態に調整するため、高いGPS精度を実現した。画面上に等高線なしのカラーマップを表示させ、サードパーティのGPXルートデータをインポートしてナビゲーションを行うことも可能となっている。

 日々の生活をサポートする健康管理機能としては、24時間体制の心拍数や血中酸素レベル、ストレスレベル、皮膚温の測定に加え、12段階の情緒モニタリング機能を備える。睡眠測定では、起床時にスマートフォンを開くことなくウォッチの大画面上で睡眠スコアや睡眠段階のグラフ、睡眠時呼吸乱れ検知の結果などをまとめて確認できる。

 Proモデル同様に、座りっぱなしの状態が続くと、パンダが運動するよう促してくれる、ミニストレッチ機能も備える。デスクワークなどで長時間動きがない場合に、パンダが運動を促し、画面上のアニメーションの動きに合わせて気軽に体をほぐせるメニューが開始される。

 そのほか、Bluetooth通話やLINE、SMSメッセージなどの通知確認、音楽再生コントロールといった充実したアシスタント機能を搭載。バッテリー駆動時間は通常使用で最大10日間、ヘビーユースでも最大7日間のロングバッテリーを実現しており、出張や旅行でも安心して使用できる。ペアリングはAndroidデバイスだけでなくiPhoneにも対応している。