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バッファロー、法人向けWi-Fi 7アクセスポイント低温対応モデルなど2機種を今秋発売

 バッファローは12日、法人向けWi-Fi 7対応トライバンドアクセスポイントの商品ラインナップを拡充し、2026年秋から2機種を発売すると発表した。

低温環境に対応する新モデル

 今回追加された「WAPM-BETRA」は、冬場の体育館や工場、物流倉庫といった低温環境下でも安定稼働するよう設計されたモデル。

 近年、教育現場や物流施設におけるネットワークインフラの高度化が求められており、厳しい環境でも最新規格であるWi-Fi 7の高速で大容量な通信を利用したいという法人ニーズに対応する。

発売時期は2026年秋に

 Wi-Fi 7対応法人向けアクセスポイントについては、2025年11月に標準モデル「WAPM-BETR」が2026年夏に発売予定だと先行発表していた。今回、低温対応モデル「WAPM-BETRA」が追加され、計2機種の展開予定となる。

 これに伴い、出荷予定時期が当初の2026年夏から2026年秋へと延期された。また、予定価格も見直され、「WAPM-BETR」は18万7000円、「WAPM-BETRA」は20万9000円となった。

主な仕様

 製品はIEEE802.11be(Wi-Fi 7)に準拠し、6GHz、5GHz、2.4GHzの3つの帯域を利用できるトライバンド対応。ストリーム数は各帯域で4×4となり、運用環境に合わせて「6GHz帯/5GHz帯/2.4GHz帯」または「6GHz帯/5GHz帯(Low)/5GHz帯(High)」からアンテナの組み合わせを選択できる。

 最大接続台数は各バンド512台の計1536台に達し、多くの端末が集中する環境でも安定した通信を提供できる。

 有線インターフェースは、PoE受電対応の10GbEポートと、2.5GbEポートが各1基搭載される。リモート管理サービス「キキNavi」やネットワーク管理ソフトウェア「WLS-ADT」シリーズにも対応予定。