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「OPPO Find X9 Ultra」グローバル向けに正式発表、日本でも今夏登場

 OPPOは、「OPPO Find X9 Ultra」のグローバル発表会を、中国・成都で開催した。「Find X9 Ultra」のグローバル向けの価格は2199シンガポールドル(約27万5000円)~。同機種は、オウガ・ジャパンも夏頃に発売することを発表している。

 リアカメラには、2億画素センサーを搭載した広角カメラ(1/1.12インチ、F値1.5)と、2億画素センサー搭載の3倍望遠カメラ(1/1.28インチ、F値2.2、最短焦点距離15cm)を搭載する。そのほか、5000万画素の0.6倍超広角カメラ(1/1.95インチ、F値2.0)とスペクトルセンサーを備える。

広角カメラ
望遠カメラ
超広角カメラ
0.6倍~6倍の光学相当ズームに対応

 さらに10倍望遠レンズには5回反射のペリスコープを採用。反射による画質低下を、ナノ精度加工と全反射を用いた独自光学技術で克服し、圧倒的な光の純度を実現した。これにより、スマートフォンだけで、20倍相当の光学相当ズーム、最大120倍のデジタルズームに対応する。

発表会では「Find X9 Pro」にテレコンバーターを装着したものと比較した

 チップセットはクアルコムの「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載。バッテリーは7050mAhを備える。

 カラーは、大地苔原(ツンドラアンバー)と絨砂峡谷(キャニオンオレンジ)、中国向け限定として極地氷川(グレイシャーホワイト)の3色をラインアップ。

 中国向けモデルの価格は、12GB+256GBが7499元(約17万5000円)、12GB+512GBが7999元(約18万7000円)、16GB+512GBが8499元(約19万8000円)、16GB+1TBが9299元(約21万7000円)、衛星通信対応モデルが9499元(約22万2000円)。

 グローバルモデルの価格は、12GB+256GBが2199シンガポールドル(約27万5000円)、16GB+1TBが2599シンガポールドル(約32万5000円)。

 あわせて、スマートフォンに装着できるテレコンバーターキット「Hasselblad Earth Explorer Kit」も発表。300mmの望遠に対応し、1380mmの光学相当ズームに対応する。

 中国向けキットには、スマートフォンケースやテレコンバーター、アダプターリングなどのほかにストラップとポーチが含まれて、価格は2499元(約5万8000円)。5月発売予定としている。

 グローバル向けキットには、ストラップとポーチは含まれず、価格は499シンガポールドル(約6万2000円)。

OPPO公式サイトより

その他スマホやイヤホンなども同時発表

 OPPOは、「Find X9 Ultra」以外にもスマートフォンをはじめとする新製品を発表した。いずれも日本での展開については明らかになっていない。

 中国向けには、「Find X9 Pro」を小型化したようなスマートフォン「OPPO Find X9s Pro」を発表。6.32インチの画面サイズで、2億画素の広角カメラと望遠カメラ、5000万画素の超広角カメラとスペクトルセンサーを搭載する。チップセットはメディアテックの「Dimensity 9500」で、バッテリー容量は7000mAhを備える。

 一方、グローバル向けには「OPPO Find X9s」を発表した。「Find X9」と同じく6.59インチの画面サイズで、5000万画素の広角カメラと3倍望遠カメラ、超広角カメラを搭載する。チップセットにはメディアテック「Dimensity 9500s」を採用し、バッテリー容量は7025mAhとなっている。

 ほかにもグローバル向けには、グーグルのWear OSを搭載したスマートウォッチ「OPPO Watch X3」を発表。さらに、ワイヤレスイヤホン「OPPO Enco Air 5 Pro」や、イヤーカフ型イヤホン「OPPO Enco Clip2 Open Earbuds」も発表した。

中国向けには「OPPO Enco Clip2」として展開

 そのほか、中国向けにハイエンドタブレット「OPPO Pad 5 Pro」と「OPPO Pad Mini」を発表したほか、スマートウォッチ「OPPO Watch X3 Mini」もあわせて発表している。

OPPO Pad 5 Pro
OPPO Pad Mini
OPPO Watch X3 Mini