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ソフトバンク、6月に海外ローミングのプランを改定――新料金/値上げ後のプランから追加料金0円の「海外データ放題」を提供

 ソフトバンクは10日、海外ローミング「海外あんしん定額」のプラン内容を6月2日に改定すると発表した。あわせて、対象の料金プランを契約するユーザー向けに「海外データ放題」サービスを6月2日から提供を開始する。

海外あんしん定額

 海外向けデータ定額サービス「海外あんしん定額」の「定額国 L」のプランについて、データ容量と適用時間が改定される。

 データ容量では、これまで24時間あたり3GBまでだったものが、無制限に増量される。ただし、24時間あたりデータ量が10GBを超えた場合、次の24時間の区切りまでは送受信時の速度が最大4.5Mbpsに制限される。

 適用時間は、これまで24時間/72時間/96時間の3種類を選択できたが、改定以降は1日~31日まで1日単位で選択できるようになる。料金は、1日(24時間)あたり980円。

 「海外あんしん定額」は、ソフトバンクとワイモバイル、LINEMOのユーザーが利用できる海外ローミングサービス「定額国 L」の対象エリアは、それぞれのブランドで異なるが、韓国や台湾、タイなど多くの国と地域が含まれている。

海外データ放題(新設)

 6月2日に新設されるサービス「海外データ放題」は、対象の料金プランを契約するユーザーに、月あたり最大1カ月間の海外データローミングを追加料金なしで提供する。データ容量は無制限。

 たとえば、6月2日から提供が開始される「ペイトク 2」と「テイガク無制限」を契約するユーザーは、同日以降「海外データ放題」が1カ月あたり最大31日間提供される。なお、同社から案内があるまでは、先述の「海外あんしん定額」を最大31日間追加料金なしで利用できる形式で、同様のサービスを提供する。

 また、「ミニフィット 2」(6月2日提供開始)や「ペイトク」、「メリハリ無制限+」を契約するユーザーには最大5日間、「ミニフィットプラン+」や「スマホデビュープラン+」などは最大3日間の「海外データ放題」が提供される。提供開始時期は、「ミニフィット 2」が6月2日から、それ以外のプランは7月以降の料金改定日以降から提供される。

 なお、今回の改定と新設に伴い、「海外パケットし放題」の提供を、今後終了する。