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ワイモバイルが6月から月額料金を値上げ、最大330円増

 ソフトバンクは、サブブランドの「ワイモバイル」において、既存の料金プランの月額料金を6月2日から順次改定すると発表した。月額で最大330円の値上げが実施される。

6月から順次改定、既存ユーザーも対象

 今回の改定では、「シンプル3 S/M/L」が6月2日から、「シンプル2 S/M/L」および「シンプル S/M/L」が7月1日からそれぞれ新料金へ移行される。

 改定額はプランによって異なり、現行の「シンプル3」シリーズは220円、「シンプル2」および「シンプル」シリーズは330円が月額料金に加算される。現在これらのプランを契約中のユーザーも、改定日以降の利用分から新料金が適用される。

緩和措置とPayPayカードゴールド特典

 値上げに伴う負担軽減策として、2026年6月1日までに「シンプル3 S/M/L」を契約しているユーザーには、同年12月31日まで改定前の料金と同額で利用できる「シンプル3 特別割引」が適用される。

 また、PayPayカードゴールドで月額料金を支払うユーザーを対象に、月額220円を割り引く「PayPayカード割増額特典(ゴールド)」が新たに提供される。

 既存の「PayPayカード割」と合わせると合計770円の割引となり、たとえば「シンプル3 S」を契約して各種割引を最大限適用した場合、改定後も従来と同じ月額858円で利用を継続できる。

海外データ通信などの新サービスを拡充

 料金改定に合わせて、プランの内容もアップデートされる。2026年夏以降、海外200以上の国や地域で月間2GBまでデータ通信が利用できるサービスが追加料金なしで導入される。

 また、Starlinkの衛星とスマートフォンが直接つながることで圏外エリアでの通信を可能にする「SoftBank Starlink Direct」や、国内の「JAPAN ローミング」も利用できる。