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Geminiアプリに新機能「notebooks」、NotebookLMと同期してファイル管理
2026年4月9日 11:52
Googleは、AIアシスタント「Gemini」アプリで、チャットやファイルを整理できる新機能「notebooks」を発表した。今週から、Web版のGoogle AI Ultra、Pro、Plusのサブスクリプション登録者向けに提供が始まる。その後、数週間以内にモバイル版アプリへの対応や、無料ユーザーへの提供範囲拡大が予定されている。
「notebooks」は、特定のトピックに関するチャットやプロジェクトをひとつの専用スペースに整理するための機能。Geminiアプリのサイドパネルに表示される「New notebook」をクリックすることで利用できる。
ユーザーは過去のチャット履歴をノートブックへ移動させたり、Geminiに対してカスタム指示を設定したりできる。加えて、ドキュメントやPDFといった関連ファイルを追加して、Geminiにコンテキストを与えられる。Geminiは、追加されたソースとWeb検索の情報を組み合わせて回答を生成する。
「NotebookLM」との同期もできる。GeminiアプリとNotebookLMのどちらかでソースを追加すると、自動的にもう一方にも情報が反映される。NotebookLMの動画概要やインフォグラフィックなどの機能を利用しながら、翌日にGeminiアプリを開いて同じ資料に基づく文章の構成案を作成させるといった、アプリをまたいだ作業を実現した。利用できるソースの数は、サブスクリプションプランに依存する。



