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NTTドコモ・フィナンシャルグループ設立、ドコモの金融事業を集約

 NTTドコモは、同社の金融事業を束ねる新会社「NTTドコモ・フィナンシャルグループ」の設立を発表した。7月1日からの事業開始を予定している。

 「NTTドコモ・フィナンシャルグループ」(以下、ドコモFG)は、NTTドコモの金融事業再編の一環として設立される金融事業持株会社。NTTドコモが株式の100%を保有する完全子会社で、同社の金融事業や所有する子会社の株式が、新会社であるドコモFGに承継される。

 これにより、NTTドコモから「dカード」や「d払い」などの金融事業が分割され、ドコモFGに吸収される。

 このほか、「住信SBIネット銀行」「ドコモ・インシュアランス」「ドコモ・ファイナンス」「ドコモマネックスホールディングス」の4社の株式が、NTTドコモからドコモFGに移管される。

運営体制(2026年7月1日以降)

 昨年6月に準備会社を設立し、3月31日の取締役会で吸収分割の決議が行われた。今後、株主総会の承認や関係当局の許認可を取得し、7月1日からの事業開始を目指す。

 なお、提供中のサービスに大きな変更はなく、従来通り利用できる予定。