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LINEヤフーが家庭ごとの備えを提案する「わが家の防災カルテ」、東日本大震災から15年

 LINEヤフーは、東日本大震災から15年を迎えたことを受け、被災地支援や防災意識の向上を目的とした企画「3.11 これからも、できること。」を実施している。あわせて、個々の家庭に最適化した備えを提案する新コンテンツ「わが家の防災カルテ」も提供されている。

 「わが家の防災カルテ」は、家族構成や居住地域など5つの質問に回答することで、その世帯に最適な防災行動や備蓄情報を確認できる診断コンテンツ。

 診断結果は画像として保存でき、LINEで家族や友人と共有することが可能。ハザードマップの確認や災害通知設定の見直しなど、即座に実行できるアクションが提示される。

「3.11」と検索で10円寄付

 また、3月11日当日限定で、チャリティ企画「3.11 検索は、チカラになる。」が開始した。Yahoo! JAPAN、LINE、Yahoo!きっずの各検索窓で「3.11」と検索すると、ユニークブラウザ数ひとりにつき10円が、LINEヤフーから被災地支援団体へ寄付される。

 寄付先は、東日本大震災の伝承に取り組む「3.11メモリアルネットワーク」や「桜ライン311」のほか、能登半島地震・豪雨の支援を行う「能登復興ネットワーク」、「ほくりくみらい基金」などが予定されている。寄付額の上限は5000万円。

AIを活用した防災学習と関連施策

 今回の企画ではAI技術も活用される。「わが家の防災カルテ」や、Yahoo!ニュース・LINE NEWSが展開する「考えるは、チカラになる」のコンテンツ内に、「AIに聞いてみよう」コーナーが設置された。「津波は30cmでなぜ危険なの?」といった素朴な疑問に対し、AIを通じて理解を深められるという。

 このほか、震災から15年の歩みを振り返る動画の公開や、スマホで避難を疑似体験できる「スマホ避難シミュレーション」、クイズ形式の「ヤフー防災模試」なども継続して提供される。