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NPB公認アプリ「NPB+」、WBC全47試合でトラッキングデータを配信

 NPB公認プロ野球速報アプリ「NPB+」で、3月5日に開幕した「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC」の本大会全47試合を対象に、トラッキングデータを用いた一球速報が配信される。

鈴木誠也選手のホームランデータ(左)、NPB+イメージ(右)

軌道や打球速度を可視化

 NPB+では、試合のプレー結果に加え、打球速度や打球角度などのトラッキングデータが可視化される。3月3日に開催された侍ジャパン対阪神タイガースの強化試合でも、一球速報を通じた各種データが提供された。

 1回表の鈴木誠也選手のホームラン打席では、打球速度178km/h、打球角度33度、飛距離131m、最高到達点36mを記録。打球の放物線データから、スタンド5階席へ吸い込まれる弾道を確認できる。


鈴木誠也選手のホームラン

 また、1回裏の高橋宏斗投手の奪三振では、150km/h台のストレートと同じ軌道から落ちる144km/hのスプリットの軌道の違いが可視化された。


高橋宏斗投手の奪三振

 WBCにおいても、投球の軌道や球種の違い、打球データなど、一球ごとの詳細なトラッキングデータがリアルタイムで配信される。