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Gemini Liveが日本語で使えるように、Googleの生成AI

 グーグル(Google)は23日、会話型の生成AI「Gemini Live」について、日本語を含めた40以上の言語に対応したと発表した。数週間以内に対応のAndroidスマートフォンやタブレットのGemini Liveが日本語で利用できるようになる。

 言語は、Geminiアプリのプロフィール画像またはイニシャルをタップして、設定→言語から設定できる。最大2つの言語まで設定できる。

 Gemini Liveは、会話型の生成AIで、友達と会話しているような感覚で、アイデア出しやトピックの深掘り、プレゼンの練習などのパートナーとなる。以前の会話を継続できるため、好きなタイミングで会話を中断、再開したり、より深く会話したりできる。