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Uber Eatsとローソンが業務提携を強化、加盟店の拡大など

 Uber Eats Japanは、ローソンと、「Uber Eats」を通じたクイックコマースの拡大に向けた業務提携強化について合意したことを発表した。

 業務提携の強化には、Uber Eats加盟店舗の継続的な拡大や24時間営業店舗の拡大、共同プロモーションの実施、Uber Eats専用商品・先行商品の販売などが含まれる。

 ローソンは、2019年に国内のコンビニエンスストアで初めてUber Eatsに加盟。現在、Uber Eatsに加盟するローソンの店舗数は6000店以上となり、取扱商品数は店舗あたり3000点となっている。

 Uber Eatsでは今後も、提携強化を通じてローソンとの協業を深め、さらなる利便性を提供していくとしている。