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「初代INFOBAR型」Apple Watchケースが数量限定で予約販売へ、サイズや質感も忠実に再現

「初代 INFOBAR型 Apple Watch Case」が発売へ(写真は2023年11月のイベントで展示されたプロトタイプ)

 KDDIと沖縄セルラーは、フィーチャーフォン「INFOBAR」を模したApple Watchケースを、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で台数限定予約販売する。開始日や価格は、あらためて案内される。

 「初代 INFOBAR型 Apple Watch Case」は、2003年10月にKDDIから発売された初代「INFOBAR」のサイズや質感が忠実に再現されたケース。今回は、人気があったカラー「NISHIKIGOI」が登場する。

 対応するApple Watchは、44mmと45mmのサイズに対応する。Apple Watchの通話機能を利用すれば、フィーチャーフォンで通話する体験ができる。なお、タイルキーを押したりアンテナを伸ばしたりする機能は、検討したものの断念したとしている。

 本体の大きさは、42×138×12mm(初代INFOBARの大きさは42×138×11mm)。

 今回のクラウドファンディングでは、350台限定の超早割と550台限定の早割、100台限定の先行予約販売が用意される。セットには、au Design projectの砂原 哲氏の著書「ケータイの形態学」やオリジナルグッズがセットになったものもラインアップされる。

 また、デザイナー 深澤 直人氏の直筆サイン入りのものも100台限定で用意される。