「初代INFOBAR型」Apple Watchケースが完売、今後は一般販売も

2023年11月公開のプロトタイプ

　クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で5日にプロジェクトが始まった「初代 INFOBAR型 Apple Watch Case」について、出資に対するケースのリターンが完売した。

　編集部で確認したところ、「超早割」「早割」に加えて通常のリターンも「在庫なし」となっており、本稿執筆時点ではオリジナルグッズのセットやポスターのみ選択できる。

　「初代 INFOBAR型 Apple Watch Case」は、au Design projectが手掛けるApple Watch用ケース。2003年10月31日に発売されたフィーチャーフォン「INFOBAR」のうち、最も人気だったというカラー「NISHIKIGOI」をデザインしたものとなっている。

　当初のプロジェクト期間は5月12日までと設定されていたが、早期の完売となった。au Design projectの公式Xアカウントは、一般販売の予定もあることを案内している。