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mineoから「AQUOS sense8」11月17日発売

 オプテージは、MVNOサービス「mineo」で、シャープ製のスマートフォン「AQUOS sense8」を11月17日に発売する。価格は5万3856円、2244円×24回または1496円×36回の分割払いでも購入できる。

 「AQUOS sense8」の背面には有効画素数約5030万画素(F値1.9、84°、23mm相当)のメインカメラと有効画素数約800万画素(F値2.4、120°、15mm相当)の広角カメラが備えられている。

 メインカメラには、1/1.55インチの大型イメージセンサーを備えられており、senseシリーズでは初となる光学式手ぶれ補正(OIS)機能を搭載し、暗所でのポートレート撮影などでもきれいに明るく撮影できる。

 本体の大きさは約71×153×8.4mm、重さは約159g。

 チップセットは「Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1」、メモリーは6GB、ストレージは128GBを備える。

 ディスプレイは、約6.1インチ(2432×1080)のIGZO OLEDディスプレイを搭載。リフレッシュレートは1~90Hzの可変駆動で、黒画面を挿入することで最大180Hz相当のリフレッシュレート機能が用意されている。

 Wi-FiはIEEE802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1に対応。生体認証は、マスク対応の顔認証と指紋認証(側面の電源スイッチ)をサポートする。

 バッテリー容量は5000mAh、このほかおサイフケータイ(NFC)や3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロットを備える。

 mineoでは、ドコモ/au/ソフトバンクプランで利用できる。eSIM利用時はドコモ/auプランで利用できる。