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Orbicのスマホ「Fun+ 4G」が13日、タブレット「TAB8 4G」が22日発売へ

 米Orbic(オルビック)の日本法人であるJapan Orbicは、Androidスマートフォン「Fun+ 4G」を9月13日から、8インチタブレット「TAB8 4G」を9月22日から順次販売する。想定価格はFun+ 4Gが2万4800円、TAB8 4Gが2万7800円。

 10インチタブレット「TAB10R 4G」の発売日は、後日発表される。

Fun+ 4G

Fun+ 4G

 Fun+ 4Gは、チップセットとしてクアルコム製の「Snapdragon 680 4G」を備える。本体の大きさは約161.8×73.6×9.83mm、重さは約192g。

 ディスプレイの大きさは6.1インチ(1560×720、TFT)。4GBのメモリーと64GBのストレージを備え、1TBまでのmicroSDカードに対応する。

 リアカメラは1600万画素と200万画素のデュアルカメラとなっている。充電端子はType-Cで、バッテリー容量は4000mAh。

 カラーはホワイトとブルーの2色がラインアップされる。5GやeSIMには非対応で、FeliCaは非搭載。

TAB8 4G

 TAB8 4Gは、チップセットとしてクアルコム製のSnapdragon 680 4Gを備える。本体の大きさは約205.8×128×9.25mm、重さは約416g。

 ディスプレイの大きさは8インチ(1280×800、TFT)。3GBのメモリーと32GBのストレージを備え、1TBまでのmicroSDカードに対応する。

 リアカメラは1300万画素。充電端子はType-Cで、バッテリー容量は4300mAhとなっている。

 nanoSIMに対応し、4G通信を利用できる。

【お詫びと訂正 2023/09/11 23:40】
 記事初出時、TAB8 4Gのディスプレイ解像度に誤りがありました。お詫びして修正いたします。