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マスク氏、「ツイッターCEO辞任」と意向表明

 米国の実業家であるイーロン・マスク氏は、米ツイッター(Twitter)のCEOから退く意向を表明するツイートを投稿した。

 10月にTwitterの買収を完了したマスク氏は、12月19日に、同社における自身の進退を委ねるような投票機能付きツイートを投稿。投票数は1750万2391票にのぼり、約57%のユーザーが「(マスク氏は)辞任すべき」と投票していた。

 マスク氏は投票の結果を受け、「この仕事を引き継いでくれる“馬鹿げた”人を見つけたら、ただちにCEOを辞任する。その後は、ソフトウェアとサーバーのチーム運営に回る(I will resign as CEO as soon as I find someone foolish enough to take the job! After that, I will just run the software & servers teams.)」とツイートしている。