ニュース
Twitter、ツイートが何回見られたかわかる「view counts」を提供開始
2022年12月23日 13:48
ツイッター(Twitter)において、ユーザーのツイートの閲覧回数を示す機能「view counts」の提供が始まった。AndroidとiOSで利用でき、Web版への提供は近日中に始まるとされている。
「view counts」により、リツイートの数を示す表示の左に「閲覧回数」が示されるようになり、ツイートが閲覧された回数を確認できる。
「コミュニティ(Community)」「Twitterサークル(Twitter Circle)」のツイート、古いツイートでは閲覧回数が表示されない。また、ツイートが投稿されてから閲覧回数が表示されるまで、最大で1分程度かかることがある。
ツイートの投稿者が自分のツイートを見る場合も1回の閲覧回数としてカウントされる。Webブラウザとスマートフォンからツイートを見た場合は、2回としてカウントされるという。
非公開アカウントのツイートについても、フォロワーは閲覧回数を確認できる。
Replies and likes don’t tell the whole story. We’re making it easier to tell *just* how many people have seen your Tweets with the addition of view counts, shown right next to likes. Now on iOS and Android, web coming soon.https://t.co/hrlMQyXJfx
— Twitter Support (@TwitterSupport)December 22, 2022