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Twitter、ツイートが何回見られたかわかる「view counts」を提供開始

 ツイッター(Twitter)において、ユーザーのツイートの閲覧回数を示す機能「view counts」の提供が始まった。AndroidとiOSで利用でき、Web版への提供は近日中に始まるとされている。

 「view counts」により、リツイートの数を示す表示の左に「閲覧回数」が示されるようになり、ツイートが閲覧された回数を確認できる。

 「コミュニティ(Community)」「Twitterサークル(Twitter Circle)」のツイート、古いツイートでは閲覧回数が表示されない。また、ツイートが投稿されてから閲覧回数が表示されるまで、最大で1分程度かかることがある。

 ツイートの投稿者が自分のツイートを見る場合も1回の閲覧回数としてカウントされる。Webブラウザとスマートフォンからツイートを見た場合は、2回としてカウントされるという。

 非公開アカウントのツイートについても、フォロワーは閲覧回数を確認できる。