ニュース

楽天イーグルスの石井監督、ドラフト1位指名の荘司投手に楽天モバイルの申込書を渡す

 20日に実施されたプロ野球のドラフト会議の後、東北楽天ゴールデンイーグルスの石井一久 GM兼 監督が、1位に指名した荘司康誠投手(立教大学)を訪れた。

石井 一久 GM兼 監督(左)と荘司 康誠 選手(右)
写真:楽天野球団提供

 その際、石井監督が手にしていたのは、米倉涼子がスマートフォンを手にした冊子……そう、楽天モバイルの申込書だった。

 楽天モバイルについては、携帯電話事業参入の段階から、同社だけではなく楽天グループ各社の力をあわせて、基地局展開を急ぐといった取り組みが進められてきた。今回の石井監督の取り組みも、ちょっとしたことではあるが、携帯電話事業に注力する楽天グループの姿勢を示すものと言えそう。

 東北楽天ゴールデンイーグルスのWebサイトでは、荘司投手と石井監督それぞれのコメントが掲載されている。