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「Nothing Phone (1)」、本日19日に発売
2022年8月19日 12:44
英Nothing Technologyは、「Nothing」ブランドのAndroidスマートフォン「Nothing Phone (1)」を日本国内で発売した。価格は6万3800円~。直販サイトのほか、家電量販店やECサイトなどでも購入できる。
「Nothing Phone (1)」は、背面が光るしくみ「Glyph Interface(グリフインターフェイス)」を備えたAndroidスマートフォン。6.55インチのOLEDディスプレイを備える。チップセットは「Snapdragon 778G+」。
バッテリー容量は4500mAh。FeliCaには対応していない。
価格は、メモリー8GB+ストレージ128GBのモデルが6万3800円、8GB+256GBのモデルが6万9800円、12GB+256GBのモデルが7万9800円。カラーは、ホワイトとブラックの2色がラインアップされる。
直販サイトのほか、家電量販店(エディオン、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ)、ECサイト(Amazon.co.jp、ひかりTVショッピング)、MVNO(IIJ、NTTレゾナント)で販売される。また、蔦屋家電+とKITH TOKYOでも購入できる。
別売りのアクセサリーとして、「45W PD対応アダプター ホワイト」(4980円)、「Phone (1) プロテクター」(2980円)、「Phone (1) ケース ブラック/クリア」(2980円)が用意される。このうち、「45W PD対応アダプター ホワイト」は、直販サイトとKITH TOKYOのみの販売となる。
| 項目 | 内容 |
| 大きさ | 159.2 × 75.8 × 8.3mm |
| 重さ | 193.5g |
| チップセット | Qualcomm Snapdragon 778G+ |
| OS | Nothing OS(Android 12) |
| メモリーと内蔵ストレージ | 8GB + 128GB 8GB + 256GB 12GB + 256GB |
| ディスプレイ | 6.55インチ フレキシブルOLED(2400 × 1080) Corning Gorilla Glass 120Hz駆動 |
| アウトカメラ | メイン50MP(ソニーIMX766)F値1.88 センサーサイズ1/1.56インチ OIS、EIS 超広角50MP(サムスンJN1)F値2.2 センサーサイズ1/2.76インチ 画角114度 |
| フロントカメラ | 16MP(ソニーIMX471)F値2.45 センサーサイズ1/3.1インチ |
| バッテリー | 4500mAh 33W有線充電 15Wワイヤレス充電(Qi) 5Wリバースチャージ |
| SIMカード | デュアルSIM(nano-SIM) |
| 5G | n1、n3、n5、n7、n8、n20、n28、n38、n40、n41、n77、n78 |
| 4G | バンド1、2、3、4、5、7、8、12、17、18、19、20、26、28、32、34、38、39、40、41、66 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6、802.11 a/b/g/n/ac/ax、2.4G/5G デュアルバンド |
| Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
| FeliCa | 非対応 |
| NFC | 対応 |
| 防水防塵 | IP53 |
| 生体認証 | 顔、指紋(画面内) |
| ソフトウェアサポート | 3年間のAndroidアップデート 4年間のセキュリティパッチ適用(2カ月ごと) |




