グーグル(Google)は、グループウェア「Google Workspace」で、Google ドライブに保存されたファイルを開く際に、マルウェアやランサムウェア、フィッシングなどの疑いを検出すると、警告メッセージをバナー表示する機能を導入した。
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画でファイルを開く際に利用できる。
同機能は、2022年1月20日から最大15日間で有効化される。管理者およびエンドユーザーの設定変更は不要。同機能は、Google WorkspaceおよびG Suite Basic/Businessユーザーが利用できる。