ニュース

猫がトイレに入ったらLINEで飼い主へ知らせる新サービスが登場、22年1月

 猫が排泄するとLINEで知らせてくれるサービスが、2022年1月に登場する。NECとトレッタキャッツの協業によるもの。開始にあたりTwitterにて協業記念キャンペーンが開催される。

 同サービスは、ペットIoT機器で取得したデータをAIでメッセージに変換してLINEへ通知するサービス「waneco talk」と、猫がトイレに入った際の情報を計測するヘルスチェックサービス「Toletta」が連携して開発される。

 新サービスでは、ペットの猫がTolettaで排泄をすると飼い主へLINEのトークと写真が送られる。「Toletta」は、カメラ付きの猫用トイレを活用するサービス。猫がトイレに入ると体重や尿量、尿回数、トイレ入室回数、滞在時間、経過時間といったデータが自動的に記録される。

 両社は、このサービスについて、「まるで猫と会話しているかのように、楽しく健康管理ができる」とアピールしており、また、追加で通知機能なども実装する予定としている。

協業記念キャンペーン

 両社の協業を記念して、「第2回 #ねこが入りました選手権」が開催される。期間は、12月7日~12月19日まで。

 参加方法は、トレッタの「ねこの入室通知」画面の写真と、「#ねこが入りました選手権」・「#wanecotalk」の2つのハッシュタグを付けて、Twitterに投稿する。

 キャンペーンの参加者には、抽選で10名にAmazonギフト券1000円分がプレゼントされる。