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猫がトイレに入ったらLINEで飼い主へ知らせる新サービスが登場、22年1月
2021年12月10日 00:00
猫が排泄するとLINEで知らせてくれるサービスが、2022年1月に登場する。NECとトレッタキャッツの協業によるもの。開始にあたりTwitterにて協業記念キャンペーンが開催される。
同サービスは、ペットIoT機器で取得したデータをAIでメッセージに変換してLINEへ通知するサービス「waneco talk」と、猫がトイレに入った際の情報を計測するヘルスチェックサービス「Toletta」が連携して開発される。
新サービスでは、ペットの猫がTolettaで排泄をすると飼い主へLINEのトークと写真が送られる。「Toletta」は、カメラ付きの猫用トイレを活用するサービス。猫がトイレに入ると体重や尿量、尿回数、トイレ入室回数、滞在時間、経過時間といったデータが自動的に記録される。
両社は、このサービスについて、「まるで猫と会話しているかのように、楽しく健康管理ができる」とアピールしており、また、追加で通知機能なども実装する予定としている。