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楽天モバイル、全国7競技場・スタジアムのエリア情報を公開

 楽天モバイルは、「楽天モバイルのエリアレポートVol.2」と題し、全国の7競技場・スタジアムにおける楽天回線エリアの情報を公開した。

エリア情報

 今回は、楽天生命パーク宮城やノエビアスタジアム神戸、国立代々木競技場などのスタジアム・競技場におけるエリア情報が公開された。

 エリア情報は、4G LTE、5G Sub6、5G ミリ波の3つに分けて公開されている。

今回公開されたエリア情報
所在地名称4G LTE5G Sub65G ミリ波
宮城県楽天生命パーク宮城○(全館)○(一部観客席)
東京都国立代々木競技場○(全館)○(一部観客席)○(一部観客席)
東京都国立競技場○(観客席)○(一部観客席)
東京都国技館○(全館)○(一部観客席)
埼玉県さいたまスーパーアリーナ○(全館)
静岡県伊豆ベロドローム○(全館)○(一部観客席)
兵庫県ノエビアスタジアム神戸○(全館)○(一部観客席)

楽天モバイルの取り組み

 楽天モバイルは、屋外基地局を使ったエリア化に加え、スモールセルやオムニアンテナの屋内設置により、建物の内部のエリア化も進めている。また、指向性アンテナを活用し、スタンド席などのエリア化にも取り組んでいく。

(左)スモールセル、(中央)オムニアンテナ、(右)指向性アンテナ

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