ニュース
ソフトバンク、「地域連携型」スマホ教室で新たに3つの自治体と連携開始
2021年7月22日 08:00
ソフトバンクは、総務省の「利用者向けデジタル活用支援推進事業」の「地域連携型」で、新たに3つの自治体の実施団体となったことを発表した。
新たに連携した自治体は、北海道札幌市・静岡県静岡市・三重県桑名市の3つ。
ソフトバンクは「地域連携型」の取り組みとして、「デジタル格差」の解消を目的に、以下の講座を各自治体の指定公共施設で実施する。
指定基本講座
- 電源の入れ方、ボタン操作
- 電話のかけ方、カメラの使い方
- インターネットの使い方
- メールの使い方
- 地図アプリの使い方
- LINEなどSNSの使い方
指定応用講座
- マイナンバーカードの申請方法、利用方法
- マイナポータルの活用方法、カードの健康保険証利用
- e-Taxの利用方法
- 地域におけるオンライン行政手続き など
実施期間は2022年2月25日まで。なお、料金は無料となっている。