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携帯各社、新潟県の大雪被災者を支援

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは、12月16日からの大雪による被害を受けた契約者を対象に、災害救助法が適用される地域において、基本料金の減免や利用料金の支払期限延長、携帯電話の修理費用の軽減などの支援措置を実施している。

 12月18日11時の時点で、大雪に伴う災害救助法の適用地域は新潟県の魚沼市と南魚沼郡湯沢町で、同エリアに契約者住所または請求書送付先の住所が設定されている契約者が対象となる。

 支援の内容は、固定通信サービスが利用できなかった期間の料金減免や、新規契約や機種変更などの際の手数料の減免、携帯電話などの修理費用の軽減など多岐にわたり、その詳細な内容は事業者によって異なる。