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グーグル、ストリートビュー画像をスマホで投稿できるように

 グーグルは、Android版ストリートビューアプリで、ユーザーが記録した画像をグーグルマップのストリートビューで公開できるようにする。7日現在のベータ版では、カナダのトロント、ニューヨーク州ニューヨーク、テキサス州オースティン、ナイジェリア、インドネシア、コスタリカで利用できる。

 アプリに新しく搭載されたツールを使用すれば、通りや小道を移動するときに、一連の連続した画像を記録できる。

 画像は、ARCoreを利用しキャプチャーされ、ストリートビューアプリで公開すると、記録された写真を自動的に回転と配置を行い、グーグルマップの適切な場所に配置される。

投稿イメージ
ユーザーからの画像は、これまでと同様の方法で確認できる

 これまでストリートビュー画像を公開するためには、特殊な360度カメラが必要で、車の屋根に取り付けるなど約数千ドルの費用が必要だったが、同ツールではスマートフォンさえあればユーザーは簡単に画像を投稿できる。

 世界中の多くのユーザーが、グーグルマップにない場所や急速に変化した場所をキャプチャーし投稿できる。同社のプロダクトマネージャースタッフォード・マルカート氏は、ストリートビューカーがなくても、ユーザー自身の携帯電話だけを使ってストリートビューに貢献できるようになったとコメントしている。

 また、記録された画像を活用し、グーグルマップにないお店の名前や住所、営業時間などの詳細情報を更新できる。ユーザーからアップロードされた画像は、通常のストリートビューの画像と同様に、写り込んだ顔やナンバープレートのぼかし処理などを実施する。

 同ツールは、ARCoreに対応したAndroidデバイスで利用できる。