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au、Galaxyシリーズ4機種、「AQUOS R5G」などでソフト更新
2020年5月28日 13:36
auは、サムスン電子製のAndroidスマートフォン「Galaxy S20 5G SCG01」「Galaxy S10 SCV41」「Galaxy S10＋ SCV42」「Galaxy Note9 SCV40」、シャープ製の「AQUOS R5G SHG01」、京セラ製の「URBANO V04」向けに、ソフトウェア更新の提供を開始した。
Galaxy S20 5G SCG01、Galaxy Note9 SCV40
Galaxy S20 5G、Galaxy Note9では、2020年5月のセキュリティパッチが適用される。
更新にかかる時間は、端末本体で更新した場合で約10分、パソコン経由で更新した場合で約40～45分。
更新ファイルの容量は、Galaxy S20 5Gが端末単体の更新で約590MB、パソコン経由の更新の場合で約5.0GB。Galaxy Note9が端末単体の更新で約290MB、パソコン経由の更新の場合で約4.2GB。
更新後のビルド番号はGalaxy S20 5G SCG01が「QP1A.190711.020.SCG01KDU1ATE6」、Galaxy Note9 SCV40が「QP1A.190711.020.SCV40KDU1CTE2」となる。
Galaxy S10 SCV41、Galaxy S10+ SCV42
Galaxy S10/S10+では、カメラアプリ内に機能を追加、Galaxyキーボードの操作ボタン変更と機能の追加のほか、2020年5月のセキュリティパッチが適用される。
更新にかかる時間は、端末本体で更新した場合で約20分、パソコン経由で更新した場合で約45分。更新ファイルの容量は端末単体の更新で約1500MB、パソコン経由の更新の場合で約4.7GB。
更新後のビルド番号はGalaxy S10 SCV41が「QP1A.190711.020.SCV41KDU1BTE2」、Galaxy S10+ SCV42が「QP1A.190711.020.SCV42KDU1BTE2」となる。
AQUOS R5G SHG01
AQUOS R5G SHG01では、まれにmicroSDメモリカードが挿入されている状態で電源を入れると再起動を繰り返す場合があるという不具合と、まれに「なめらかハイスピード表示」が動作しなくなる場合があるという不具合が改善される。あわせて、2020年4月のセキュリティパッチが適用される。
更新にかかる時間は約15分。更新ファイルの容量は約305MB。更新後のビルド番号は「01.00.06」となる。
URBANO V04
URBANO V04では、2020年5月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約25分。更新ファイルの容量は約100MB。更新後のビルド番号は「1.100RE」となる。