ソフトバンク、AI検温の「SenseThunder」をイオンモールへ納入

　ソフトバンクと日本コンピュータビジョンは、AI検温ソリューション「SenseThunder」をイオンモールへ納入した。

　SenseThunderは、AI顔認識技術と赤外線カメラでマスクを着用したままでも対象者の体温を0.5秒程度で測定できるソリューション。感染症の拡大予防への寄与が期待される。イオンモールでは、コンパクトモデルの「SenseThunder-Mini」を従業員の体調管理を目的として、従業員出入り口にSenseThunderが設置されている。

　また、一部のイオンモールでは、来店客も体験できるように店内へも設置している。