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ドコモショップの全店舗にスタッフが着用するゴーグルを配備

 NTTドコモは、ドコモショップにおける新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための取り組みとして、全店舗にスタッフが着用するゴーグルを配備したことを発表した。

 なお同社では、対面接客用の透明フェンスを全店舗に設置したことも4月30日に発表している。

 ドコモショップでは、5月31日まで、端末の修理受付、新規契約、故障に伴う機種変更など、通信サービスの利用に必要な業務のみを受け付ける。それ以外の手続きなどは原則としてWebサイトやコールセンターで受け付ける。また、閉店時間は16時としている。

 このほか、座席間隔を空けたユーザー応対や、店舗スタッフのマスク着用義務化、スタッフやユーザーが共通で使用する箇所や物品の除菌、スタッフの健康状態の記録、スタッフ向けの集合型研修・試験の中止・延期の対応などの取り組みも行っている。