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楽天モバイル、サポート窓口を在宅勤務に切り替え、問い合わせ先や受付時間に変更なし

 楽天モバイルは、新型コロナウイルス感染症の影響による政府の緊急事態宣言の対象地域拡大を受けて、4月24日からサポート窓口のオペレーターを在宅勤務体制へ移行した。

 対象となるサービスは、楽天モバイルコミュニケーションセンターの電話およびメッセージングアプリでのユーザー対応。全国に複数ある拠点のうち、業務委託先企業の了承が得られた拠点から順次移行を進める。

 同社では、サポート窓口の在宅勤務導入の影響として、連絡先や受付時間に変更はないが、在宅環境によりネットワークが不安定な場合があり、音声が聞きづらいことなどがあると案内している。また、楽天モバイルショップの臨時休業により問い合わせが増加しており、対応までに通常より時間がかかっているという。

 個人情報取り扱いについては、セキュリティには十分配慮した在宅環境だとしている。