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ソフトバンクから「OPPO Reno3 5G」、国内キャリアではソフトバンクのみ

OPPO Reno3 5G

 ソフトバンクは、OPPO製のAndroidスマートフォン「OPPO Reno3 5G」の取扱を発表した。発売時期は7月下旬以降。国内の通信事業者としてはソフトバンクのみが取り扱う。

 OPPO Reno3 5Gは、画面占有率約93.4%の6.55インチ有機ELディスプレイを搭載。画面内指紋認証に対応する。約4800万画素のメインカメラを中心としたクアッドカメラを搭載し、光学式手ぶれ補正や「AIビューティー」機能を備える。

 バッテリーは4025mAh、独自規格の急速充電により、20分で約50%、56分で100%まで充電できる。このほか、おサイフケータイにも対応する。

主な仕様

 Snapdragon 765G(2.3GHz+2.2GHz+1.8GHz オクタコア)を搭載し、メモリ(RAM)は8GB、内蔵ストレージは128GB。OSはAndroid 10。

 画面サイズは6.55インチ、画面解像度は2400×1080(フルHD+)。アウトカメラは約4800万画素+1300万画素+800万画素+200万画素のクアッドカメラで、インカメラは約3200万画素。

 バッテリー容量は4025mAh。IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1をサポートする。最大通信速度や連続通話時間、連続待受時間は測定中。ボディカラーはミスティホワイトのみ。

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