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東北3県のショップで「Pokémon GO」のふかそうちをプレゼント、ソフトバンクの復興支援プロジェクト
2020年3月2日 16:59
ソフトバンクは、ナイアンティックとポケモンが提供するゲームアプリ「Pokémon GO」で、東北を応援する取り組み「3.11 TOHOKU おうえんプロジェクト」を東日本大震災の復興支援の一環として実施する。
同プロジェクトは、東日本大震災の記憶の風化防止と継続的な復興支援を目的として、Pokémon GOと連動したイベントを実施されるもの。全国のソフトバンクショップおよびワイモバイルショップの「ポケストップ」「ジム」のフォトディスクのデザインが東北応援メッセージに変更される。
また、ソフトバンクのユーザーが、全国のショップのポケストップおよびジムから、ソフトバンクの募金プラットフォーム「つながる募金」を経由して「POKÉMON with YOU募金」で寄付をすると、抽選で50名に「マフラータオル Pokémon GO」がプレゼントされる。期間は31日まで。
他にも、岩手・宮城・福島の3県のソフトバンクショップとワイモバイルショップに来店して、アンケートを回答すると、先着1万人に「ふかそうち」がプレゼントされる。Android端末を利用しているユーザーが対象で、ソフトバンクおよびワイモバイルユーザー以外でも参加できる。期間は31日まで。