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ドコモから「らくらくホン F-01M」登場、“変わらない使いやすさ”と安心機能
2019年10月11日 12:00
NTTドコモは、2019-2020年冬春モデルとして富士通コネクテッドテクノロジーズ製のシニア向けフィーチャーフォン「らくらくホン F-01M」を11月下旬に発売する。
F-01Mは、2016年12月に発売された「らくらくホン F-02J」の後継機種。外観やメニュー構成は基本的に変えず、同じAndroidベース（spモード対応機種）のF-02Jからの機種変更はもちろん、以前のらくらくホンシリーズ（iモード対応機種）からの移行であってもストレスなく操作に馴染めるように配慮。「変わらない使いやすさ」を特徴のひとつとしている。
VoLTE（EVS-WB）と独自の音声技術「はっきりボイス」により、人混みの中でも聞き取りやすい高音質通話を実現。迷惑電話対策、迷惑メールの自動判定と注意喚起など、より安心して利用できるようにするための機能を備える。
主な仕様
メインディスプレイは約3.0インチ、854×480ドット（FWVGA）。サブディスプレイは約1.2インチ。カメラは約810万画素。バッテリー容量は1500mAhで取り外しが可能。SIMカードサイズはnano SIM、外部メモリは最大32GBのmicroSDHCに対応する。
LTEの通信速度は下り最大150Mbps。Wi-Fi 4とBluetooth 4.2をサポートする。外部接続端子はmicroUSB。IP68相当の防水・防塵、ワンセグ、赤外線通信に対応する。
大きさは約113×52×16.7mm（折りたたみ時）、重さは約129g。ボディカラーはホワイト、ネイビー、ピンクの3色。
