携帯各社、台風15号被災エリアの支援措置を延長

　NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、台風15号による被害を受けた災害救助法適用地域のユーザーを対象に、支援措置を実施している。各社は、データ通信に関する支援措置の延長を10月末まで延長すると発表した。

　ドコモとauは対象ユーザーの速度制限を解除。ソフトバンクは、ワイモバイルユーザーも含めてデータ容量の追加購入を無償化している。いずれも、契約者住所または請求書送付先住所が対象地域に含まれていることが条件。