ニュース

UQ mobile、台風15号被災地のユーザーを対象にデータ通信容量を10GB追加

10月も実施

 UQコミュニケーションズは、台風15号の被災地となった地域のUQ mobileユーザーを対象に、2019年9月と同様、データ通信容量を10GB追加する支援措置を実施する。

 対象となるのは、台風15号により、災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在するユーザー。対象者は「UQ mobileポータルアプリ」または「データチャージサイト」より、追加でデータ量をチャージする必要がある。

 10月のデータチャージ料金から、最大10GB相当の料金を割り引く形で支援措置が行われる。最大となる10GBを利用するには、500MB単位でのデータ購入手続きが必要となる。

【災害救助法適用地域】

千葉県

千葉市(中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区)、銚子市、館山市、木更津市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、旭市、勝浦市、市原市、鴨川市、君津市、富津市、四街道市、袖ケ浦市、八街市、印西市、富里市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、大網白里市、印旛郡酒々井町、印旛郡栄町、香取郡神埼町、香取郡多古町、香取郡東庄町、山武郡九十九里町、山武郡芝山町、山武郡横芝光町、⾧生郡一宮町、⾧生郡睦沢町、⾧生郡⾧生村、⾧生郡白子町、⾧生郡⾧柄町、⾧生郡⾧南町、夷隅郡大多喜町、安房郡鋸南町

東京都

大島町