ソフトバンクの子会社、HAPSモバイルは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の飛行機の試験実施許可および安全性の評価を行う委員会AFSRBから、アームストロング飛行研究センターにおけるテストフライトの承認を取得した。
これによりHAPSモバイルは、成層圏通信プラットフォーム向け無人航空機「HAWK30」の初テストフライトを近日中にアームストロング飛行研究センターにて実施する。また、同施設でのテストフライト後、2019年度中に米国ハワイ州ラナイ島における成層圏空域でのテストフライトを目指すとしている。