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ソフトバンクと鎌倉市、MaaSやスマートシティの実現に向けた包括協定
2019年3月4日 17:15
ソフトバンクと神奈川県鎌倉市は、MaaS(Mobility as a Service)の推進やスマートシティの実現に向け、複数の分野にわたる連携と協力に関する包括協定を締結した。
協定の内容としては、次世代モビリティサービスに向けたMaaSを推進するほか、IoTなどの最新技術によって都市全体の効率を高める「スマートシティ」の実現に向けた検討を行う。また、テレワークやICT教育といったテーマや、5Gを見据えたモバイルネットワークのエリア整備も主要項目として挙げられている。