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ドコモ、「arrows Be F-04K」「Galaxy Feel2 SC-02L」など5機種でソフト更新
2019年1月31日 15:17
NTTドコモは、富士通製の「arrows Be F-04K」「らくらくスマートフォン me F-03K」、サムスン製の「Galaxy Feel2 SC-02L」、ZTE製の「MONO MO-01K」「MONO MO-01J」のAndroidスマートフォン5機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
arrows Be F-04Kでは、ワンセグの音声が正常に出力されない場合があるという不具合が解消される。あわせて2019年1月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約23分。更新後のビルド番号は「V20R069B」となる。
らくらくスマートフォン me F-03Kでは、特定の条件下でスケジュールのアラーム通知が正常に動作しない場合があるという不具合が解消される。あわせて2019年1月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約17分。更新後のビルド番号は「V23R053B」となる。
Galaxy Feel2 SC-02Lでは、ゲームアプリ利用時に端末が再起動する場合があるという不具合が解消される。あわせて2019年1月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で更新する場合で約2分、パソコン経由で更新する場合で約84分。更新後のビルド番号は「M1AJQ.SC02LOMU1ASA2」となる。
MONO MO-01Kでは、2019年1月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約6分。更新後のビルド番号は「DCM_JP_MO-01K_OV1.1.0B01」となる。
MONO MO-01Jでは、2018年12月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約3分。更新後のビルド番号は「DCM_JP_MO-01J_NV1.0.0B30」となる。
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