ニュース

ソフトバンク、駐車場シェアリングのトライアルを開始

 ソフトバンクは、パーキングシェアリングサービス「BLUU Smart Parking」(ブルースマートパーキング)のトライアルを10月3日にスタートした。2019年1月27日までトライアルが実施される予定。

 同サービスは、個人や企業が保有する駐車場や遊休地を活用できる駐車場のシェアリングサービス。ドライバーは、スマートフォンのアプリを使って駐車場を検索し、利用したい日時を選ぶことで予約できる。支払いはクレジットカードで行う。

 ソフトバンクのIoTプラットフォームと車両の入出庫を感知できるカメラセンサーシステムを組み合わせて実現するサービスで、今回のトライアルでは駐車場サービスを提供する企業や団体の協力の下、東京都、神奈川県、千葉県の一部エリアで提供される。今後、埼玉県、大阪府、兵庫県、静岡県、福岡県などでも順次展開する。

 サービス用のアプリ「BLUU Smart Parking」はiOS 11以上に対応し、決済に使用するクレジットカードはVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubに対応する。

アプリの利用イメージ

【トライアル参加企業・団体】
スターツアメニティー株式会社
モーリスコーポレーション株式会社
日本パーキング株式会社
大和ハウスパーキング株式会社
トラストパーク株式会社
株式会社アップルパーク
セイワパーク株式会社
株式会社アイパークサポート
北海道パーキング株式会社
新明和工業株式会社
アパルトマンイクシーズ株式会社
株式会社パスート24
株式会社悠研社
株式会社ケイシン
日本システムバンク株式会社
ダイヤ電子株式会社
イーアド株式会社
株式会社エイブルパーキング
日本郵便オフィスサポート株式会社
サコス株式会社
株式会社フィル・カンパニー
都市技術センター、近畿建設協会、野里電気工業株式会社共同企業体
北斗アセットマネジメント株式会社
株式会社トップワイジャパン
株式会社パーキングマーケット
アクロス都市開発株式会社
株式会社イコム