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ドコモ、「Xperia XZ2 SO-03K」「Galaxy S7 edge SC-02H」「AQUOS ZETA SH-04H」でソフト更新

 NTTドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia XZ2 SO-03K」、サムスン製の「Galaxy S7 edge SC-02H」、シャープ製の「AQUOS ZETA SH-04H」のAndroidスマートフォン3機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Xperia XZ2 SO-03K
Galaxy S7 edge SC-02H
AQUOS ZETA SH-04H

 Xperia XZ2 SO-03Kでは、音量キーが反応しない場合があるという不具合や、歩数計がカウントされない場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年7月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約16~17分。更新後のビルド番号は「51.1.B.3.93」となる。

 Galaxy S7 edge SC-02Hの更新内容は、より快適に利用できるようにするための品質改善とされている。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約3分、パソコン経由で更新した場合で約89分。更新後のビルド番号は「NRD90M.SC02HOMU1BRG1」となる。

 AQUOS ZETA SH-04Hでは、受信メールの添付画像が正常に表示されない場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年7月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約38分。更新後のビルド番号は「03.00.02」となる。