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auがサッカー日本代表にタブレット20台を提供、プレー分析や戦略伝達に活用
2018年6月1日 13:57
KDDIは、サッカー日本代表を応援する取り組み「au BLUE CHALLENGE」の一環として、チームにタブレット20台を提供した。
タブレットは、同社が通信環境を提供し、サッカー日本代表の練習環境に貢献することを目指して提供されたもの。KDDI 代表取締役社長の高橋誠氏からサッカー日本代表監督の西野朗氏に手渡された。西野氏はこれからのサッカー日本代表での積極的なタブレット端末の活用をすると約束した。
同社は、同じくau BLUE CHALLENGEの一環として、2017年12月16日にサポーター向けにVRを利用したサッカー観戦「au Future Stadium」を実施している。サポーターだけでなく、通信の面でも選手やチームをサポートし、サッカー日本代表を応援していく。