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「docomo with」対象の冬春モデル、ケータイ補償の利用料が減額

「docomo with」対象の冬春モデル、ケータイ補償の利用料が減額

 NTTドコモは、「ケータイ補償サービス」の月額料金と利用時のユーザー負担金を一部改定する。11月10日以降に発売される「docomo with」対応スマートフォンとspモード対応フィーチャーフォンが対象。改定後の月額料金は330円(税抜、以下同)。修理や交換が必要となった場合のユーザー負担金は5000円となる。

 2017年冬~2018年春モデルで対象となるのは、「AQUOS sense SH-01K」(シャープ製)、「MONO MO-01K」(ZTE製)、「らくらくスマートフォン me F-03K」(富士通製)の3機種。

 「docomo with」以外のスマートフォン、タブレットについては、これまで通り月額料金が500円で、修理負担金は7500円となる。

 なお、11月10日に発売される「Galaxy Feel SC-04J」の新色については、docomo withの対象機種ながら2017年夏モデルに準じた扱いとなるため、月額500円の従来料金が適用される。