mineo、「arrows M03」「HUAWEI P9 lite」「ZenFone Go」を8月下旬提供

　ケイ・オプティコムは、MVNOサービス「mineo」で提供するSIMロックフリーのスマートフォンとして、富士通製の「arrows M03」とファーウェイ製の「HUAWEI P9 lite」、ASUS製の「ZenFone Go」を追加した。

　7月下旬に価格を決定し、8月下旬以降、順次提供を開始する。提供開始にあわせ、先行申込キャンペーンを実施する予定。

「arrows M03」（グリーン）

　富士通製の「arrows M03」は、mineoのDプラン（NTTドコモ網）とAプラン（au網）の両方で利用できるマルチキャリア対応のスマートフォン。両ネットワークでLTE通信やVoLTE通話機能をサポートする。

　mineoでは限定カラーとしてグリーンを独占的に取扱う。このほか、ホワイト、ブラック、ピンクを提供する。ツヤのある筐体にタフネス性能を備え、高級感と耐久性を両立した。明暗差のある状況でもきれいに撮影する背面カメラや、高機能な日本語入力「Super ATOK ULTIAS」を搭載する。端末についての詳細は別記事も参照いただきたい（※関連記事）。

「HUAWEI P9 lite」（ホワイト）

　ファーウェイ製の「HUAWEI P9 lite」は、5.2インチのフルHDディスプレイを搭載するスマートフォン。狭額縁仕様で、厚さ7.5mmのスリムな筐体に仕上げた。mineoではDプラン対応機種として、ゴールド、ホワイト、ブラックの3色を取扱う（※関連記事）。

「ZenFone Go」（レッド）

　ASUS製の「ZenFone Go」は、5.5インチのスマートフォン。ZenFoneの世界観を楽しめるスターターモデルと位置づけられるモデルで、手にフィットする筐体に、800万画素のカメラや3010mAhのバッテリーを搭載する。mineoではDプラン対応機種として提供される。カラーはホワイト、ブラック、ブルー、ピンク、レッドの5色（※関連記事）。